「協議離婚に応じてもらえない・・・」
「不調に終わった離婚調停。どうしたら離婚できるのだろう・・・」
このような場合、家庭裁判所に提訴して離婚を行うという方法があります。離婚事由が認められた場合、相手がどんなに拒もうとも、離婚は成立します。
裁判離婚について
裁判離婚とは、離婚を求める側が家庭裁判所に離婚訴訟を提起し、判決によって離婚を行う手続です。夫婦間の協議、家庭裁判所による調停でも話がまとまらない場合に用いられます。訴訟は調停と異なり、お互いの合意を必要としませんが、法律で定められた離婚事由を裁判所に認めてもらわなければなりません。
裁判離婚は、専門知識が必要になりますので、専門家のアドバイスを受けることをおすすめいたします。当事務所にぜひご相談ください!