このページでは、よく頂くご相談についてまとめてご紹介しております。
Q:相談ってどういう流れでお願いすればいいの?
A まずはお電話あるいはメールで面談の予約をお願い致します。弁護士と予定調整をした上で、法律相談の日時を入れさせていただきます。
ご記入していただく書類がありますので、予約時間の15分前に当事務所にお越しください。相談時間は多くの事件で30分~1時間程度です。詳しくは、ご相談の流れをご覧ください。
Q:相談内容を誰にも知られたくないのですが、大丈夫でしょうか。
A 相談内容を漏らすことは絶対にありません。安心してご相談ください。
Q:当日でも相談はできますか?
A 予約のご相談者様を優先に致しますので、ご相談いただけない場合もあります。できましたら、事前にご予約をお願い致します。
Q:相談料金はいくらですか?
A 1時間になると1万800円です。
Q:無料で相談できますか。
A 交通事故・相続の案件につき、初回30分の相談料金を無料で行っております。その他の案件に関しては、1時間あたり1万800円の相談料金が必要となります。
Q:30分の無料相談は、電話でも出来ますか?
A 現在、電話での法律相談はおこなっておりません。当事務所にお越し頂いて直接弁護士に相談することになります。
Q:相続について相談は30分は無料ですよね。30分以降は追加料金は発生しますか?
A はい。初回相談の30分が無料ですから、それを超えると、30分毎に5400円頂戴します。
Q:1人で相談するのは不安なので、家族や友人と一緒に行ってもよいですか?
A どうぞ一緒にお越し下さい。
Q :平日は仕事のため、時間が取れません。土曜日とか遅い時間でも相談できますか?
A できるだけ対応いたします。予約状況により、ご希望に添えない場合もございますが、日程調整いたしますので、まずはお問い合わせください。
Q:法律相談の際、どのようなものを持っていったらよいですか。
A 事件に関係すると思われる資料は全てお持ちください。それと、経過メモがあると大変助かります。
Q:事件の資料とはどのようなものですか。
A たとえば、賃貸借に関しては賃貸借契約書、夫婦・親子等の相談であれば、戸籍謄本、不動産であれば登記簿謄本、遺産であれば戸籍謄本や遺言書、相続関係図、遺産に関する書類、交通事故であれば、事故証明書、診断書、保険や事故の状況がわかる図、サラ金・クレジット(多重債務)事件であれば、カードや借入先一覧表などがあります。これら書類を全部揃えなくても、ある書類だけ全部お持ちください。
Q:相談したら依頼しないといけないの。
A 相談だけで終わっても、もちろんかまいません。弁護士にご相談いただいた上で、実際に事件を依頼するか否かはご相談者様の判断となります。
Q:法律相談の予約をしたいのですが、相談内容は何をどこまで話せば良いのでしょうか。
A 法律相談の予約をされる際に、
①お名前(フルネーム)
②連絡先
③何をどうしたいか、お客様のご要望
以上をお伝えください。
③について、例えば・・・
例1 昔、お金を借りたけど、払いすぎているかもしれない。
2 離婚したいけど、いろいろ不安で。
3 遺産相続のことで相談したい。
4 交通事故にあって、保険会社の金額に納得ができない。
5 損害賠償を請求されていて困っている。
6 刑事事件を起して、警察に呼ばれているけど、今後どうなるか知りたい。
以上のように簡単に教えてくだされば結構です。
デリケートな話なので、弁護士以外には話したくないというお気持ちもあるかと思いますが、相談予約の際には事務局に上記の情報をお伝えください。これは、当事務所でお取り扱いできない種類の事件もあり、お越し頂いても相談者のお力になれないこともあるからです。
Q:事件処理を受けてくれるかどうかを聞いてから相談するかを決めたいのですが。
A 事件処理を引き受けるという前提での相談は受け付けておりません。事件処理と一口に言ってもやり方や効果は様々です。相談者のお考えと弁護士の意見とが必ずしも一致しないこともあり、事件処理をお受けすることができないこともでてくるからです。
まずは、30分からの診断=法律相談をご利用ください。